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楽器欲しい病 [楽器・機材]

生楽器について紹介したが、最近またまた楽器欲しい病が再発して困っている。一つだけだとパーッと買ってしまえばいいんだが、複数なのでたちが悪い。

まずはベース。1975-79ぐらいのアッシュの激重のジャズベースがやっぱり欲しい。中域がゴリゴリした音のヤツだ。それにWarwickが欲しい。中域がふくよかでアンサンブル全体を包み込むような音のヤツだ。THUMというタイプの5弦が欲しい。ローE以下の音程がしっかり鳴るのに憧れる。ベースはギターと違い消耗品なので実物を弾いてから買わないと絶対いけないと思っているので、ヤフオクとかでは買えない。よってけっこう中古でも予算がはる。
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もっと欲しいのがギターだ。弾けないくせに欲しい。困ったものだ。現在のCrewsManiacSoundのテレキャスターには大変満足しているが、無いものねだりなのであろう。ハンバッキングPUとアームのついたのが欲しいわけである。この前、橋本真也の追悼DTMをやったが、あれはハンバッキングPUとアームのついたギターでやれば、もっと供養になったはずである。一番欲しいのはESPのランダムスターだ。別にラウドネスや高崎晃のファンではないのだが、弾き易そうでアームがスムーズそうで音が粘りありそうでなんか良さげなのである。ギタースタンドに立てにくいという欠点はある。次はIbanezのJ-Customである。あとPaul Reed Smithなんかもいいが、ちと高すぎる。とにはかくにも2ハム+アームである。Gibsonのレスポールにアームがついていたらそれでもいいのだが、アップ・ダウンできるアーム付のは見たこと無い。ギターはヤフオクで買おうと試みるも敗戦続きである。
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新曲『OB-8』 [曲作り]

OB-8

バラードである。そう聞こえない場合も多いであろう。次はもっとベタなバラードにしないと、こいつはバラードってどういうものか知らない、と思われそうである。

メイコはこういうスロー過ぎるメロディーだと、頭が悪いように聞こえる。OB-8とは往年のアナログ・シンセの代名詞オーバーハイム・マトリックス・エイトのことである。なんか途中にラップを入れたくなった。バラードとラップってけっこうイケルのではないだろうか。

不協和音 [曲作り]

和声を考えるにおいてテンションと不況和音というのは紙一重であり、ギリギリのバランスを保っている状態が緊張感があって最も美しい響きであると思う。しかしながら和声理論を完璧に取得しているわけでもないので、机上で理論のみで先にハーモニーを作り、実践していく以外は、出たとこ勝負の耳たよりである。ピアノだけとか一つだけの楽器によるハーモニーなら実践=理論による裏づけってことになるけれど、いろんな楽器を合わせて一つのハーモニーってことになるとなかなかそうはいかない。

テンションというのは9th以上の音であるが、僕は9thが極端に好きである。7thですむところでも絶対9thというクセがあるようだ。次は13thが好きである。そのへんになるとトライアド・コードとかになってしまいそうだが、あまり深く分かっていないので、13thでトニックもサブ・ドミナントもドミナントも7thも全部オミットなんてやってしまい、調声感が微妙になってきてドツボにはまり、わけが分からなくなってしまうことが多い。

いろいろあったが、結果として昨日アップした曲の和声の無茶苦茶さを反省しているわけである。メロディーも含めて作り直しということにした。
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新曲『子供のような夢』 [楽器・機材]

子供のような夢

なかなか曲としてまとまらず苦労したが、その甲斐があったかどうかけっこう疑問で、モチーフとしたオルゴールのリフのリズムがどうも変で体に馴染まず、けっこう後悔し、何も手につかない期間が長かった。ベースはシンベとレッドクラウドを共演させてみた。もうちょっとオドロドロしいというか毒気のある幻想的な曲になることを期待していたが、どうもボーカルのメロディーが幼稚すぎたようだ。子供のような夢だから簡単なメロディーにしようと思ったのが功を成さなかったようだ。なんか反省の多い曲だ。
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ベースの練習 [楽器・機材]

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5年に1回ぐらいの頻度であるが、楽器の練習を無性にしたくなる。だから始めたばかりの頃から全く上達しないのは分かっているが。しかし、どうも今がその時期のようである。曲作りではなく、毎日寝てもさめても、全く一日中ベースを抱えたまま生活している。課題はご想像通りローリングである。まだ人差し指だけの3連だが、やっと1弦2弦、1弦4弦でもできるようになった。指はさらに思い切りひどい状態となり、弾くたびに血しぶきが飛びそうである。

基本的にはどんなフレーズでもそうだが、クリック音にあわせて練習するのだが、拍の表、8分裏、16分裏と同じテンポで練習する。これがなかなか難しいわけである。自分のベースがヘタな理由はここにあるのだが、まさにタイム感なのである。もう16分の裏打ちとかになると体中に緊張感が走り、4小節目を超える頃には、もうヨレヨレになってしまうのである。体感的に8の裏を感じられたのは高校の頃で、ギターを始めた頃から数えると3年くらいかかった。16分の裏はいまもって体に染み付いた譜割り以外はコントロールできない。時々、こんな人間に音楽をやる資格があるのか、と問い詰めたりしてみるが、好きなんだからしょうがないと思い、開き直っている。曲をアップするのは自分へのモチベーション以外なにものでもない。

メトロノーム相手に32分の裏打ちして、ノリノリでタメとか自由にコントロールしてるような人を見ると正直、コンプレックスに押しつぶされて、ぶっ殺したくなる。
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次曲の構想 [楽器・機材]

ここ2-3日、少し仕事をしている。何品かの新商品を発売することが決まり、いつものようにイラレをしているわけである。パッケージ・デザインを創っているのである。できたと思ったら、いろいろ変更しなければいけない旨の連絡が来たりするから、かかりきり状態になる。それにやっぱコスト計算とか流通計画とかいろいろと儲ける画策をしないといけないので普段使っていない頭を使うのである。今やっとこさ、それが1つだけできて海外の印刷工場に受け取らせるために。なんとYahooおブリーフケースに置いてきた。所詮我が社の商品のようなもの新製品といってもセキュリティーなどどうでもいいのである。

ということで次曲だが「時間がない人でも簡単につくれる方法」を模索してみようと思う。ACID的な作り方をやってみようと思う。限りなくWaveファイルの貼り付けだけでどこまでできるかである。自分はACIDは使っていないのでCubaseでやるわけだが、まぁやり方は同じだ。コピー&ペーストの世界である。ギターとかベース、自分で弾いてしまったら御免なさい。全然参考にならないよね。最初から謝るのです。

素材はもう決めている。J-POP界隈で一世を風靡した音ネタ「Nu RNB & HipHop」である。使うサンプリングCDはProSamplesシリースの26番だ。このProSamplesシリーズというのは高価なオリジナルのサンプリングCDのダイジェスト版みたいな製品で安価なのが特徴である。美味しい部分だけを抽出しているケースがほとんどなので、割り切って使えば十分すぎるほど使える。何枚か持っている。現在55番まで出ている。Platinumシリーズというのもあるが、これはちょっと高い。KONTAKT/INTAKTエンジンを使うシリーズだ。一つも持っていない。どうもNI系のサンプラーは操作感がしっくりこず苦手だ。
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新曲『HURTDEN』 [曲作り]

HURTDEN

新曲『HURTDEN』だ。陽気なファンクを作るなんぞとほざいていたら、レゲエっぽい曲?クールなダブ・レゲエなのである。最近、ベースにSMALLルーム系のリバーブを少しかけるのにハマッテいるが、これはいつもよりかなりかけてみた。曲名は使用したループについていたファイル名で、他意はない。

梅雨のせいか新ベースのレッドクラウドのネックの調子がいまいちで、なんかしっくりこなくなってきた。一度店に持って行かねばと思っているが、今日も雨だったので一日中家にいてしまった。

新曲『TV Show』 [楽器・機材]

新曲『TV Show』

だ。けっこう煮詰まった。けっこう疲れた。こういう曲はバンドで、せーのってやった方がいいね。率直な感想。ギターソロは簡単そうに聞こえるが苦労した。ディレイタイムを計算しながら無茶苦茶に弾くという感覚だった。

次はちょっと陽気でファンキーなのをやりたいな。


新曲『ローリング天国』 [曲作り]

ローリング天国

こんな感じで練習を続けているといった具合だが、今回はギターにクラシックギターを使ってみた。500円ギターだ。中域のふくよかな音ではさすがにないが、リーバーブ処理したらそれなりに聞こえる。クラシックギターはベロシティーの差がスティール弦よりも明確にでるので好きである。チョーキングできないのはキツイけれどね。

Am7onA - Am7onG# - Am7onG - Am7onF#というよくボサノバで出てくるコード進行がメインテーマなわけで、ローリングはテンポ150の16/16/8分(サム↓/サム↑/人差しプル)の繰り返しである。2フィンガーで弾いてもみたがさすがに、この速さはツーフィンガーでは2小節はもたない。さすが、ローリング奏法である。
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駒沢公園ドッグ・ラン [ペット]

ドッグ・ランというのは犬をノー・リードで遊ばせたりできる所である。うちの近所と言っても徒歩20分くらいかかるのであるが、駒沢公園内に無料のドッグ・ランがある。時々そこへ行くのであるが、今日は天気も爽快でよかったので行って来た。

このような、のほほんとした平和な所である。こういうのを見てると恒久平和を確信するし、不景気なご時世も忘れてしまうのである。たまにはいいもんです。
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