東京の緑も捨てたもんじゃない [ペット]
我が家の犬の散歩コースはだいたい3つのコースに分かれていて、それぞれ「環七コース」「駒沢公園コース」「世田谷公園コース」と呼んでいるのだが、東京の割には緑が多くて、季節が変わると土の香りも変わるのが感じられる。今日は天気も快適だったので、つい写真を撮ってみた。左は世田谷公園である。このエリアに入るとほんの少しだが、マイナス・イオンを感じることができる。夏でも、ほんの少し涼しく感じられる所である。上野公園とかと違ってホームレスの寝床になっていないのもいいかもしれない。
これは世田谷公園を三宿通りをへだてて西側に位置する公園である。名前は知らない。下馬図書館の公園あるいは都営住宅公園と呼んでいる。ここのいい点は道も舗装しておらず、土の道だということだ。人口だが川もある。
これは蛇崩川(じゃくずれがわ)緑道という。東京ウオーキング・マップとかには必ず載っている散歩の名所である。目黒区から世田谷区にかけて延々と続く散歩道で、桜並木で構成されている。春はけっこう人で賑わったりする。こういのが無理矢理にではあるが、途切れずに残っていることについては行政に感謝しなければならない。
しかし上の2つに比べれば人口的であるのは事実であり、爽快感はあまりないので、緑道のみをずっと歩くといったことはしない。
これは学芸大学付属高校北側の景色である。芸大学付属高校敷地内には樹齢何百年とも思える巨大な樹木がうっそうと繁っているのだが、特にその北側はすごい。まわりを塀とフェンスに囲まれ誰も入れないようになっているのだが、まさに森林状態である。原生林状態となっているのである。カブトムシやクワガタムシまで生息しているのである。雨の日には、そこに住む大きな土ガエルが道路にまで出てくるので、時々踏みそうになったり、犬が驚いて飛び上がったりする。
これは「世田谷観音」である。旧日本帝国軍の神風特攻隊を奉っている少し右側に偏っているかもしれない寺である。たいへん厳かさを感じられるエリアである。犬の散歩禁止なので、いつも抱きかかえて通るようにしている。
ペットの写真のないペットな話であったが、東京の緑も捨てたもんじゃないということである。今まで住んだ街のなかで最も緑がなかったのは大阪であった、その次が高松である。高松は田舎のくせに、どうしようもないくらい緑が少なかった。
逆に壮絶に緑が多かったのはロンドンである。住宅街のなかに突然、壮絶にどでかい公園が存在するのである。もちろんハイドパークとかグリーンパーク等の有名な公園ではなく、名も無い公園のくせに巨大であるのだ。全景を見渡すことが不可能であるくらいでかかった。森林と平地は全て芝生というのも感動的であった。
これは世田谷公園を三宿通りをへだてて西側に位置する公園である。名前は知らない。下馬図書館の公園あるいは都営住宅公園と呼んでいる。ここのいい点は道も舗装しておらず、土の道だということだ。人口だが川もある。
これは蛇崩川(じゃくずれがわ)緑道という。東京ウオーキング・マップとかには必ず載っている散歩の名所である。目黒区から世田谷区にかけて延々と続く散歩道で、桜並木で構成されている。春はけっこう人で賑わったりする。こういのが無理矢理にではあるが、途切れずに残っていることについては行政に感謝しなければならない。
しかし上の2つに比べれば人口的であるのは事実であり、爽快感はあまりないので、緑道のみをずっと歩くといったことはしない。
これは学芸大学付属高校北側の景色である。芸大学付属高校敷地内には樹齢何百年とも思える巨大な樹木がうっそうと繁っているのだが、特にその北側はすごい。まわりを塀とフェンスに囲まれ誰も入れないようになっているのだが、まさに森林状態である。原生林状態となっているのである。カブトムシやクワガタムシまで生息しているのである。雨の日には、そこに住む大きな土ガエルが道路にまで出てくるので、時々踏みそうになったり、犬が驚いて飛び上がったりする。
これは「世田谷観音」である。旧日本帝国軍の神風特攻隊を奉っている少し右側に偏っているかもしれない寺である。たいへん厳かさを感じられるエリアである。犬の散歩禁止なので、いつも抱きかかえて通るようにしている。
ペットの写真のないペットな話であったが、東京の緑も捨てたもんじゃないということである。今まで住んだ街のなかで最も緑がなかったのは大阪であった、その次が高松である。高松は田舎のくせに、どうしようもないくらい緑が少なかった。
逆に壮絶に緑が多かったのはロンドンである。住宅街のなかに突然、壮絶にどでかい公園が存在するのである。もちろんハイドパークとかグリーンパーク等の有名な公園ではなく、名も無い公園のくせに巨大であるのだ。全景を見渡すことが不可能であるくらいでかかった。森林と平地は全て芝生というのも感動的であった。
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